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小林氏が理事長に再就任−電遊協
電子遊技機工業協同組合(小林朴理事長)は4月8日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門にて、第8回通常総会を開催。総会後、業界誌(紙)を集め、記者会見を行った。
まず冒頭で、理事長交代が発表された。前任の波多氏は体調不良の為、降板し、新たに最高顧問として組合に席をおいていた小林朴氏が、再び理事長を務める事となった。小林理事長は就任の挨拶として「急だったが、内情が分かるので引き受けた。組合の立場を考えながら、発展の為に尽くしたい」と語った。
続いて、新理事体制を報告。選任された理事は以下の5名(事務局長は留任)。
●(株)エマ・海老原典宏代表取締役
●(株)デンケン販売・小野達郎代表取締役
●(株)ワークデュード・藤原大作常務取締役
●遊人(株)・比嘉建伸代表取締役
●(株)プレノ・三村香里代表取締役
今回の総会では、新年度の事業計画が報告された他、組合定款を変更。より、現状に則したものへと修正された。特に方針として「娯楽性の強化」をテーマに挙げ、組合全体で「賭博性の抑制」を重視している。更に、業界内でも高い評価を受けている「ゴト行為への迅速な対応」についても、全日遊連を初めとした他団体との連携をより強固なものとし、組合の存在意義向上への意欲を見せた。
また、会見終了後の懇親会において、警察庁生活環境課・辻課長の代読として尾崎浩一技官が行政講話を行なった。この中で現在の業界に対し「新基準機の適合状況が低く、高い射幸性を求めていると思わざるを得ない」と、ART系に代表される高射幸性機種の相次ぐ申請に苦言を呈し、手軽で身近な大衆娯楽へのシフトチェンジを改めて求められた。
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