4号機設置のパチスロ専門店、摘発される

 11月5日、大阪府警保安課は大阪府藤井寺市にあるパチスロ専門店「アジアンスロット108」の経営役員を、遊技機の無承認変更の疑いで逮捕したと発表した。一般報道記事等によると、同店は逮捕される直前までパチスロ4号機を設置して営業を行っていたという。
 
後日、本誌が大阪府警に確認したところ、報道記事中にあるパチスロ機12台というのは「秘宝伝」(型式名:デンセツヘノミチD)であることが判明。担当官によれば、大阪府では6月30日に検定切れを迎えた「秘宝伝」を、同店は府公安委員会へ変更承認申請を出さず、検定切れ日直前の今年6月27日に無承認で設置。その後も営業を続けていた。今月11月に入り、行政が同店に立ち入りを行った際、この無承認パチスロ機を発見。逮捕に至ったという。なお、10月1日以降の経過措置終了後も4号機を設置し営業を行っていたホールが摘発を受けたのは、本誌が知る限り初めてのケース。同店を知る人の話しやインターネット掲示板の書き込みからも他の4号機も設置していた疑いが強く、遊技機規制違反など余罪を含めて、捜査がどのように展開し、どのような処分が下されるのか、引き続き注視する必要がある事件と言える。

 

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