同友会、遊良品シリーズパチスロ機「CANスロ」公開

 有限責任中間法人日本遊技産業経営者同友会(高濱正敏代表理事)とパチスロメーカー(株)オルカ(三木彬代表取締役)による共同開発パチスロ機「CANスロ」(型式名:遊べる遊技スロット)が、10月17日に行われた同友会理事会後の記者会見で一般公開された。
 同機は初心者からヘビーユーザーまで誰もが楽しめる遊技機をコンセプトに、同友会内の遊技機研究開発作業部会が中心となり企画する“遊良品シリーズ”のパチスロ第1弾。機種名である「CANスロ」の“CAN”には、you can do it(あなたなら出来る)の“CAN”と、簡単の“かん”という意味が含まれており、パチンコでいう羽根物のように気軽に楽しめる仕様となっている。今年7月に保通協の型式試験に適合し、その後、各県公安委員会に検定を申請していたところだが、10月12日に愛知県、神奈川県などにて検定を通過(他地域は申請中)、10月29日より順次、各ホールへ導入される運びとなった。
 スペックは、獲得枚数が約108枚のボーナスを搭載した完全告知タイプ。設定1でもボーナス確率が1/94.2で、低投資で大当たりを引けることが特徴である。またボーナス終了後には10Gの完走型RTが用意され、この間にボーナスフラグが成立すると、RT終了後に再びボーナス当選となるチャンスタイム的な要素も取り入れられている。ベースは千円当たり30G回せ、コイン単価は0.8〜1.2円(※2000Gあたり)、初心者をターゲットにしているので技術介入等は極力、排している。
 初期導入時の価格は26万円(税抜)。設置ホールには、同機のポスターやのぼり、チラシなど販促物の素材集を提供する。購入・設置に関する問い合わせは(株)PBプロモーションまで(Tel:03-5368-0250)。

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