同友会、「ローリスク・ローリターン」の要望機を近く発表

 具体的な内容の発表は避けられたものの、同友会が遊技機メーカーに要望してきた「ローリスク・ローリターン」の機械開発が、ある名古屋メーカーで進められていることを明らかにした。

 同友会では過去、プライベートブランド機(以下PB機)として「CRそれゆけ松ちゃん」(タイヨーエレック)などを発表した経緯もある。しかし今回はPB機としてではなく、あくまで開発要望として、ある名古屋メーカーに開発を依頼するため協議を開始。

 同友会は、5回の作業部会で、@仕様(ターゲット/スペック/玉単価/大当り確率/特賞出玉/特徴)、Aネーミング案、B機械代などを協議し、それをまとめた要望書をメーカーに提出。これが受け入れた模様だ。ただし要望機は同友会内に限定した販売、そして購入台数を約束するものではないという。発売日は年内販売を目標にしているが未定とのこと。

 さらに今後、この遊技機の発表を皮切りに、過度な射幸性に依らないホール経営の実現に向けて、勉強会やファンに向けた様々な仕掛けなどを展開していくとする。この一つにシンポジウムの開催企画がある。これはローリスク遊技機の導入をはじめ、パチンコを小額・時間充実型の大衆娯楽に造り変え健全な発展へと転換させるための、ホール、メーカー業界全体の認識の共有を図ることが目的とし、年内開催が目標だ。

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