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林監督「1,800円払っても損はない」/劇場版「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」

投稿日:2016年5月17日 更新日:

DSC_6410㈱サンセイアールアンドディ(梅村義孝代表取締役)が特別協力した牙狼〈GARO〉シリーズ10周年記念作品・劇場版「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」の完成を記念し5月16日、都内の新宿バルト9において完成披露プレミア上映会が開催された。林祐一郎監督をはじめ、レオン・ルイス役の浪川大輔さん、ダリオ・モントーヤ役の萩原聖人さんらが舞台挨拶を行った。

MCから作品の出来栄えについて聞かれた林監督は、「1年かけてコツコツと魂を込めた作品。劇場で1,800円払っても損はさせない出来に仕上がった」と自信を覗かせた。また、浪川さんは「“炎の刻印”が熱い作品だったので、今作はどんな仕上がりになるのだろうという期待と心配もあったが、今多くの人に見てもらえると思うと嬉しい」とコメント。そして、今作より牙狼ファミリーへの仲間入りを果たした萩原さんは元々牙狼ファンであることを明かすと「とにかく何でもいいから牙狼に出たかったので嬉しかった。実写の方でも出たいので新社さん宜しくお願いします」と話し、会場の笑いを誘った。

本作は、シリーズ初のアニメ作品「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の4年後を描いたオリジナルストーリー。TVシリーズに引き続き実力派スタッフが製作を手掛け、魔戒騎士の白熱したアクションシーンはもちろんのことサウンド面にもこだわった作品となっている。

5月21日(土)より全国ロードショー。

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

http://garo-divineflame.jp

 

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