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こだわりの“オマージュ製法”/「コクッチーブラック」

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㈱タイヨー(小山英樹代表取締役)は4月7日、都内台東区の浅草六区ゆめまち劇場にて、パチスロ新台「コクッチーブラック」のプレス発表会を開催した。

プレス会の冒頭、渡辺倫成取締役副社長が登壇。同氏は「本機は昨年3月にリリースさせて頂いた『コクッチーマスターズ』の後継機で、歴史上一番真っ黒なパチスロ機。本機を開発する上での大きなテーマとして、パチスロの歴史そのものをリスペクトする様なイメージの台を目指した」と述べた。

続いて営業部営業課の小倉雅裕課長による製品説明が行われた後、ゲストステージとして、松岡修造さんのモノマネで登場した“こにわ”さんと、本機の告知ランプにも起用されたアーノルド・シュワルツェネッガ-さんのモノマネで登場したカステラ一番さんが会場を沸かせた。その後、渡辺氏も交えたトークが行われ、本機の魅力をPR。“こにわ”さんは「筐体を見るだけでも面白いし、ワクワクする。本機なら世界を目指せる!」と力強く語った。

本機は告知機であるものの、普段は告知ランプが見えず、大当り時に告知ランプが出現。告知ランプは8種類あり、1種類出現でボーナス、2種類以上でBBが確定する。また告知機の最高峰119.8(設定6の出玉率ではなく合成確率)を実現し、告知ランプを思う存分楽しめる仕様となっている。

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写真説明:左から“こにわ”さん、渡辺倫成取締役副社長、カステラ一番さん

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