㈱アサヒディード（板倉孝次代表取締役社長）は、去る8月6日に桃山学院大学で開催された「2017年スペシャルオリンピックス日本（SON）・大阪 水泳競技会」のボランティア活動に参加した。
当日は、同社従業員3名が他のボランティアと協力し、競技終了後の選手の招集や表彰準備といった大会の運営をサポート。参加者の1人は「アスリートの方からも話し掛けて下さる場面も増え、良い関係が築けていると感じます。今後も、活動の主旨に則り、継続的なサポート・支援活動を進めていきます」と話した。
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本は、知的障害のある人たちにオリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供する国際的なスポーツ組織。今回の水泳競技会は総勢100名のアスリートと180名のボランティアやコーチ、競技役員、応援団が集まって開催された。なお、同社は2001年より継続して同ボランティア活動に参加している。
