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極限の恐怖を追求/エンターライズ「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」

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フィールズ㈱(繁松徹也代表取締役社長)は5月18日、都内台東区の同社東京支店にて、エンターライズ社製「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」のプレス発表会を開催した。

シリーズの累計販売本数7,700万本(2017年3月31日時点)を誇るサバイバルホラーゲームの「バイオハザード」シリーズのスロット最新作となる本機。

発表会の冒頭、フィールズ㈱のPS事業統括本部商品部の野呂君成担当部長が代表挨拶を行い、「本機の魅力を全国のホール様、ファンの皆様にお届けするため、この様な場所を設けた。弊社としても、機械の魅力をお伝えする環境が出来る様に今後も邁進していく」と述べた。

続いてPV放映が行われた後、㈱エンターライズ販売管理部・上林稔昌部長とタレントの南まりかさんによる機種プレゼンテーションが行われた。

本機は専用筐体「The Abyss(ジ アビス)」での登場となっており、「ブレイクビジョン」と名付けられた可動式のメイン液晶が、プレイヤーに驚きと恐怖を与える。

通常時は1/119(設定1)と高確率で成立するボーナスがARTへの突破口。ST-ART「レイドモード」は1セット50G+αで純増は約2.0枚(ボーナス込み)。小役でバトル抽選を行い、バトル勝利でARTが継続。継続時に残っているゲーム数でエクストラゲーム上乗せ抽選が行われるため、継続前と継続後でゲーム性が変化する仕様だ。

バイオ左より、タレントの南まりかさん、㈱エンターライズ販売管理部・上林稔昌部長。

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